top of page
1/0
※各項目をクリックすると、回答がご覧になれます。
-
弾きたい曲があるが、テクニックに自信がなくチャレンジできないテクニックは大人になってからでも身に着けることができます。 ピアノ演奏の妨げになっている癖を見つけ、 「御木本澄子氏 正しいピアノ奏法」 「藤本雅美氏 ピアノのためのフィンガートレーニング」をもとに訓練を重ね ご自身の身体を知りながら、ピアノ演奏に適した身体の使い方を知ることで 演奏技術を向上することができます。 具体的な方法は①フィンガートレーニング のページをご覧ください。 当教室ではフィンガートレーニングに特化したレッスンを行っておりますので ピアノ奏法やテクニックに関するお悩みについて、なんでもご相談ください。
-
仕事が忙しく、練習時間が少ないのでなかなか上達感がない練習はたくさんやればよいのではなく、効率的な練習をすることで 短時間でも成果が出やすくなります。 当教室では、ご自宅での効率的な練習方法も丁寧にお伝えします。 一番の近道は、基礎テクニックを向上させ、初見能力をつけることです。 それらが身に着くと、わずかな練習時間で、いろいろな曲を弾けるようになります。 いずれにしてもコツがありますので、それを知ることが上達への近道です。
-
トリル・トレモロ・オクターブ和音などが苦手トリルは指先の独立と重心移動のスピード トレモロは手首の柔軟性と回転の速さ オクターブ和音は手首の柔軟性と掌の伸筋、指先の支え を改善することで劇的に弾きやすくなります。 改善の仕方、具体的な訓練法は、 フィンガートレーニングレッスンにてお伝えしています。
-
自分ではやっているつもりだが、「もっと気持ちを込めて歌って」といつも指摘されてしまう「演奏を上手に聴かせるためのテクニック」を養うことで解決できます。 ちょっとした間の取り方、テンポの取り方、耳の錯覚を利用するコツ、 フレージングなど、 自然な音楽の流れを知ることで、その場で改善できることが多いです。 音色の出し方に問題がある場合は、フィンガートレーニングレッスンにて改善します。
-
速い曲は苦手意識がある速い曲が苦手な原因は大きく2つあります。 ・指の独立、俊敏性が足りない → 基礎テクニックを向上させる ・リズム感、拍感が足りない →リズム感、拍感に沿って演奏する方法を知る 指が動かないから、と思い込んでいる方が多いのですが 実はリズム感、拍感に原因があることが多いです。
-
脱力の仕方が分からないピアノ演奏における「脱力」とは 演奏に必要な部分の筋肉を 必要なだけ使い 不要な部分、不要な時は 力が抜けている ことが正しい脱力の仕方です。 しかしながら多くの方が 不要な部分にまで力を入れたり 不要な時に、必要な力以上の力を使って演奏をしています。 なぜなら人は、 日常生活では身体のいろいろな部分に「力を入れる」機会が圧倒的に多く、 力を入れている状態に慣れてしまっているため 自分では力が入っていることにも気づいていない方がほとんどだからです。 なので脱力している状態を知るところから訓練する必要があります。 脱力感覚を知り、コントロールするための訓練方法がありますので 日常的に意識して訓練していただきます。 すぐには身につきませんが、継続して意識・練習することで 必ず感覚が分かるようになり、コントロールできるようになります。
-
曲の中でどうしても弾けない部分がある弾けない部分には必ず原因があります。 原因は1つだけかもしれませんが、2、3と絡み合っていることが多いです。 原因が分かれば、対策が分かります。 なのでまずは、弾けない原因をいちはやく見つけ 適した対策をすることで、 弾けなかったところも弾けるようになります。
-
どの曲を弾いてもなんだか重く、野暮ったくなってしまう実際に演奏を見させていただかないと、100%とは言い切れませんが ・脱力ができていない ・指先の俊敏性が足りない ・手首の動きに頼って打鍵している が主な原因として考えられます。 いずれもフィンガートレーニングレッスンで改善できます。
-
どの曲を弾いても音が響かず、インパクトの薄い演奏になる音色の出し方に原因があります。 腕の重さをきちんと指に伝えておらず、 腕を浮かせたまま指だけで打鍵していると 音が響かず、音色の変化も乏しくなります。 フィンガートレーニングでは、基本奏法として まず腕から使って打鍵する訓練を早い段階で行います。 これを行うだけで、音色の響きが劇的に変化します。
-
ミスタッチが減らせない・脱力できていない ・腕の動きが不十分 ・鍵盤の位置の把握と感覚が不十分 という原因が主に考えられます。 いずれもフィンガートレーニングレッスンで改善できます。 あと実は「ミスタッチしないように」を意識しすぎると、身体に力が入りやすく かえってミスタッチが増えるだけでなく、音楽の流れにも気を配りにくくなります。 腕の動かし方、飛距離の感覚をつかむ練習を十分にしたら あとは音楽の流れに任せて演奏するゆとりをもってみましょう。
-
譜読みが遅くて、なかなか1曲を完成させられない譜読みは ・初見力 ・基礎テクニック を向上させることで早くすることができます。 初見力は、音符を読むスピードはもちろんのこと 鍵盤把握力、音楽理論、形式や和声分析の知識を得ることで更に高まります。 少し知るだけでも違いますのでお試しください。 当教室のレッスンでは、幼いお子さんでも、 これら総合的な実力を伸ばすためのレッスンを行っております。 小学2年生でも、和音や24調をすぐに覚えられる秘儀をお伝えしています。
-
上達したいけど、練習が苦しい分かります。私も過去はそうでした。 練習せずに上達できたらどんなによいか・・・・ 練習が苦しいのは ・ずっと先の「結果」ばかりを追い求めているから ・効果の出る練習方法を知らないから が原因でもあります。 なかなか効果の出ない練習を延々と続けるのは、誰しも苦しいです。 努力は大切ですが、方向を間違うと効果が半減します。 まずはきちんと効果の出る練習方法を知りましょう。 ピアノ教室、講師はそのために存在しています。 効果の出る練習方法が見つかったら、 日常のほんの少しの上達にも気づき、1つの変化にも敏感になって ご自身を褒めてあげてください。 その少しずつの変化の積み重ねが、数年後の実力となります。 そして結局、実力がつけば 実力よりも易しい曲は、練習なしでも弾けるようになります。 他にもモチベーションを保つ方法として ・本番の機会を定期的に設ける ・仲間を作る(ピアノ仲間、アンサンブル仲間など) ・ずっと弾いていて飽きない曲、憧れの曲を題材にする ・弾きたい目標の曲を見つける など、いろいろありますが いずれも当教室でもサポートしています。 悩みが話せたり、共感できるピアノ仲間の存在は 特に大人の方には強力なモチベーションアップの糧となります。 一緒にがんばりましょう!
-
納得する音が出せない身体のどこを どのように使えば どんな音がでるのか という知識と実践力が不足しています。 フィンガートレーニングレッスンで、理想の音をコントロールできるようになります。 また、普段からなるべく色々な演奏を聞いて耳を養い、 ご自身の理想の音、こんな曲にはこんな音が好き というものを見つけてみてください。 理想の音を実際に聴いて、知ることも大切です。
-
ピアノで腕、肘、手が痛くなる。過去に腱鞘炎になったことがあるピアノは、本来は楽器の中でも、身体に負担の少ない楽器と言われています。 腕や手が痛くなるのは、どこかしら無理をしている証拠です。 一度、腱鞘炎になってしまうと、癖になったり 最悪の場合、ピアノを諦めざるを得なくなってしまうこともあります。 そうなってしまう前に、ご自身の身体に適した、正しい奏法を身につけ 無理なく演奏できるようにしたいところです。 練習中に痛くなってしまう場合は、その練習は続けないでください。 また、中にはピアノ奏法ではなく、身体そのものの不調も見つかる場合があります。 いずれにしても無理せず、自己判断せず、ご相談くださ。 腕や手の痛みに悩み、当教室へいらっしゃった生徒さんもおります。 フィンガートレーニングレッスンで無理のない奏法を見つけたのち、 痛みや悩みから解放された方も多いです。
※よろしければピアノ上達の真実と秘訣やブログもご覧ください。
bottom of page